thrakt’s blog

行った所とかホビー系とかの話

2018年夏期感想

ルパン三世 PART5

すげー面白かった!!! 正直どうせルパンなんてブランドに胡座かいて適当に作ってるだろうとたかをくくっていたが、舐めているのは俺の方だった。 オムニバス形式で色んなエピソードをやりながら、キャラクターを掘り下げ積み上げていって、それをクライマックスに持ってきて爆発させる。実に丁寧! やたらルパン一味の男の友情を強調してたけど、それをちゃんと回収してくる周到さ。そしてキャラクターがまた魅力的。悪役にも魅力があり、実に現代的な作りです。エンゾもリンもアルベールもかなり良かった。
現代的という意味では、やはり現代的な技術とルパンの漫画的なノリのミックスが非常に上手い! 全体的にやっぱり無茶苦茶なんだけど、それでこそルパンって感じだ。Amazonダンボールでビルを滑るって摩擦係数どうなってんだアホか最高。一方、妙に現代的な小ネタを仕込んできている。芝麻信用、GDPRパナマ文章……そういうのを……2018年の今ふさわしいトピックを妙に真面目に取り上げてくる。監視社会を一度バイラルの方向でやっておいて、後からマシンラーニングでやり直すというのも上手い。リスペクトを感じる。
とにかくまぁ色々面白い。話も面白いし、キャラも魅力的、設定も凝っている。更に言うとルパンだから劇伴もいいぞ。最高。かように巨大なメルクマールが打ち立てられてしまい、今後のシリーズ展開は大丈夫だろうかとすら思ってしまう。

ペルソナ5

終わらんかったなー。前も書いたけどぼくらの七日間戦争てきな視点で見て楽しんでいる。
怪盗団の面々との絆、人々との絆が描かれるのがやはり見ていて心地よい。美術的にスタイリッシュなのも良い。
それはそれとして、キャサリンが気になる。ダブルキャサリンに詰められるシチュエーションが早く見たい。

進撃の巨人

ほぼ惰性で見ている、というのが当初の感想だったんだがなかなか面白い。拷問シーンは特に面白かった。ハンジ面白すぎだろ。
思うに、最初は設定の特異さや立体機動装置インパクトが魅力だったように思う。そこから話が進むに従って物語が積み上げられ、キャラクター同士のドラマに主軸が移ってきているのではないか。そんな事を考えていた。ただの一発屋で終わらず、人気を保ち続けている力量は相当なものだなと。あとシリアスとギャグの振り加減が絶妙に上手い!
何だかんだで面白く、離れられない作品です。

しかし今期は見てないな。多分ベーリング海カニ漁が一気にドバっと来たのがいけなかった。あるいはよりもいロス。来期は大変です。