thrakt’s blog

行った所とかホビー系とかの話

ホームオートメーション2017年4月

ホームオートメーションとは、家電を自動化するような物を言うそうです。暑くなったらクーラーを付けたりとかそういうの。おうちハックと言ったりもします。

最近はこの手の製品が増えており、アメリカだとホームセキュリティで鍵の開け閉めをやってたり、温度調節を自動でやったりできるらしいです。LED照明のHueが有名で、これはアプリから照明の明るさや色を変える事ができる物。遅い時間になると照明を暗くしたりとか、そういう事ができます。

アメリカだとAmazon EchoやGoogle Homeなど音声操作のホームアシスタントが結構浸透してきているようで、こんな事件もありました。日本にも早く来ないかね。

jp.techcrunch.com

ホームオートメーションでやりたい事

自分も導入していきたいのですが、やりたい事としては以下のような物があります。

  • 家に帰る前にエアコンで温度調整する。
  • 目覚まし。雨の日は早く起こす。その日の予定などを読み上げる。
  • TODOリスト、カレンダー、ニュースヘッドライン、経済指標などの表示(ダッシュボード)
  • 合図を出すとEDMをかける。ムードに合わせて調光する。
  • これらを音声制御する。

など。

IRKitの運用

エアコンの温度調整は前にIRKitというのでチャレンジしていました。

IRKitというのはまぁ、うまいことやって赤外線を発生させられる装置です。IRKitがHTTPサーバになってて、特定のURLにPOSTするとその内容で赤外線を発信する。また、クラウド上にサーバがあって、セットアップすればそこへのPOSTで家のIRKitから赤外線を出すことができる。挙動を見ていると、クラウド側にキューがありIRKitからポーリングでそれを見に行っているようでした。これにより、インターネット上で事を完結させる事ができます。

IFTTTという便利なサービスがあり、トリガという何らかの条件を満たすと、アクションという処理を行わせる事を設定できます。twitterに写真を投稿したらFBに自動連携みたいなことができる。これを使って、時間になったらIRKitから赤外線を発信、スマホアプリと組み合わせると、スマホがある地点に近づいたらIRKitから赤外線を発信、といった事ができるようになります。

家電は照明とエアコンが赤外線リモコンを持っていたので、次のような事をしていました。

  • 起床20分前にエアコンを付ける
  • 起床時刻に照明を付ける
  • 家に近づいたらエアコンと照明を付ける
  • アプリの操作でエアコンと照明を落とす

これはなかなかよかったんですが、いくつか問題もありました。

まずIRKit側の問題。無線LANが2.4GHz帯のものしか対応していないせいだろうと思われるのですが、とにかく接続が安定しない。接続ができないと動かず、期待通りに付かないということがわりとよくありました。とかく信頼性にかけるのは問題で、うまく動いていても大丈夫か気になってしまうし、自動化したことによって結局心配事が一つ増えただけという結果になります。正規表現ジョークかよ! あとLEDがすげー眩しいんですがガムテープで目張りして解決しました。

これについては、後継のNature Remoでスパッと解決するはず!

www.makuake.com

だったのですが、5月中ぐらいに届く予定。冬に間に合うかと思ってたんですがまぁ。5GHz帯の無線で解決する事を祈ります。

もう一つは、IFTTTだと複雑な条件が組めないこと。例えば、スマホがある位置に近づいて、かつ18時以降みたいな条件で、照明とエアコンを付ける。といった事はできません。1トリガ1アクションが原則。Makerチャンネルをうまく使えば1トリガ複数アクションはできますが、まぁ管理が煩雑になるのですね。

最終的には音声操作などもやっていきたい事もあり、ならば家にホームオートメーション用のサーバを置いて、自作のアプリを動かしてオーケストレーションするしかないかと思われました。そして日々は過ぎていく……。

ダッシュボード

おうちハックの一環で、ダッシュボードみたいなことをやりたいとは常々思っていました。幸い最近はスティックPCなどもあるので、画面と電源さえ用意すればわりとすぐできそうな気がする。賃貸なので壁掛けが厳しく設置場所が難しいですが。

スティックPCとはこういう物です。意外と知らない人多いので。

で、そんな事を考えているとマジックミラーを使った面白いプロダクトを見かけて俄然興味が。

www.maker-is-you.xyz

良さそう!

コレのいいところは、先述の通りホームオートメーションの母艦の変わりもさせられそうな所。マイクを用意すれば白雪姫の魔法の鏡だってできそう。あとはスピーカーは最近あるBluetoothでつなげるLED電球スピーカーにして……。

Xperia Touch が気になる

そんな事を考えていると良さそうな製品が出てきました。

www.sonymobile.co.jp

超短焦点で設置場所を選ばす、Androidが入っていて、タッチ入力もできる。センサも充実! これならダッシュボード的に使えるし、ホームオートメーションの入力もできそうに思う。スピーカーもついてるから色々させられそう。

見てると面白いレビューも上がってました。アーケードの音ゲーっぽい。

www.4gamer.net

あとバーとかであるBGV用にもいいだろうし、色々用途は考えられて面白そう。ですが、解像度の低さと100ルーメンという暗さがどの程度影響するのか。性能もやや過剰で、加速度センサとかバッテリーとかは据え置きだと必要ない。とはいえ、期待通りのポジションに収まるなら15万の価値はあるかなという気もします。

ともあれ、銀座で物を確認するのと、実物が出ればレビューも出てくると思うので、それを見てちょっと考えたい所です。